otto1’s diary

備忘録

星漢燦爛(全56話)#23皇宮の参上まで見る

 明蘭と同じ原作だけあって、ドラマを見ている時間が停まっているように感じるほど面白い。

 前漢5代文帝劉恒の時代がモデルになっているようだ。

 日常の親族の諍いや結婚の話しの延長に、血腥い争乱に話しが移っていく構成は明蘭と同じだ。

 23話皇宮の参上まで見た。

 登場人物の大半は性悪。

 明蘭と同じなら、前半は主人公の結婚まで、後半は結婚してからの話しになるはずだ。

 明蘭は母親と弟が毒殺される2話目はとても見ることが出来なかった。

 星漢燦爛は最初の皇后呂雉の後の時代がモデルになっているせいか、とても女の登場人物が威張っている。

 23話皇宮の参上でも、三公女、五公女とも敵対心剥き出しの人物のようだ。

 歴史的な要素が背景にある方が、周辺の想像が膨らみ易く、好きだ。